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説明文

新型コロナそろそろ収束に向かいそうですね。 これは自粛の効果とかそういうものとは関係なくコロナ系ウイルスが発生から感染者の増加を経て収束へと向かう自然なサイクルという意味で。 いかにウイルスが恐いと云っても永遠にヒトに感染し続けるということはありませんしね。 で 同じコロナ系のSARSの発生から収束までのグラフを今の新型コロナのそれと重ねてみると大体同じような曲線になっているようです。 だからもうちょっとの辛抱ですね。完全な収束まであと1ヶ月ぐらい? 幽霊が恐い。というときほんとに見えちゃう人は別として大体がその人自身の想像力が恐怖を生み出してるわけで見えないものを恐がるというのはただの幻想ですね。 ウイルスも目に見えないものですがそれが恐いかどうかというのはそれについての情報を伝えるメディア(主にテレビ)次第なわけです。 今はただひたすら新型コロナ恐いという幻想だけを国民に植えつけている状態ですね。 不安を煽れば煽るほど視聴率は上がりますしこれは一種のテロリズム的な手法とも云えますが国民を恐怖に陥れてコントロールするというメディアとしての特権に酔っている と云ったら云い過ぎですかね? まあ。そんなことはどうでもいいんですが。 国内外の多くの人が不思議がっているのが日本の感染者数と死者数が欧米に比べて圧倒的に少ないという事実ですね。 死者数二万人を超える欧米の国々に対して日本は今380人ぐらいですか? SARSの時も致死率が高い代わりに全体の感染者数は今より少なかったようですがそれでも日本が感染者0だったのはやっぱり不思議ですね。当時すでに中国に沢山工場を作りまくって人の往来も頻繁であったはずなのに。 何故かは分かりませんがどうも日本人はこのコロナ系のウイルスに感染しづらく死にづらいという特性があるように思えますね。 これは日本人としての一つの安心材料として心の何処かに留めておいてもよいかと思われます。 当初は未知のウイルスであった新型コロナも今はだいぶ分かってきているはずなのでこれをインフルエンザウイルスと比較してみるというのもその特性を知るうえで有効じゃないかと思います。 厚労省が公表しているデータによると国内でのインフルエンザの年間の感染者数は大体1000万人で死者数は1万人だそうです。致死率でいえば低いのですがそれでも毎年1万人が亡くなっているというのは驚きですね。新型コロナの現在の感染者数と死者数を比較してみてください。なのにこの扱いの違いは何?て話ですがやはり新型コロナの場合は海外での爆発的感染と多くの死者数という事例が影響しているんでしょうね。日本の実際の感染状況よりもイメージが先行しているようです。 感染経路の違いにも留意するべきかもしれません。インフルエンザは空気感染するものなので空気中を浮遊しているウイルスを吸い込んで感染してしまうのに較べ新型コロナの場合は飛沫感染と接触感染ですから適切な予防措置さえしていれば感染は抑えられそうな気がしますね。 といってもこれを完璧にこなすというのも中々大変でモノに付着したウイルスは条件にもよりますが5日から10日活きるようですから何かに触れる度に手を消毒しなくちゃなりません。公衆トイレなども水を流す度に飛沫が飛び散りますからトイレはウイルスだらけ。てそこまで神経質になる必要もないと思いますが一応気には留めておいてもよいかと。 そんな新型コロナですが弱点はあるようでウイルスは遺伝子RNAとそれを包むエンベロープと呼ばれるたんぱく質で構成されているんですがこのエンベロープが弱いらしいです。なのでアルコール消毒液やハイターみたいなものを吹きかけるかサッと拭くだけで奴らは死にます。あとアメリカの実験によると紫外線に弱いらしく日光に当たると2秒で死ぬ(!)という報告もあります。2秒って(  ̄▽ ̄)ホンマカイナ どうでしょう?少しは気が楽になりました?毎日の心理的ストレスと不自由な生活を強いられる状況でコロナ鬱にでもなったらつまらない。イライラして暴力的になってもつまらない。ギスギスしたコロナハラスメントみたいな状況にもうんざりします。でももう少しの辛抱ですから頑張りましょうね✨🎌🏁
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