アメコミ映画 Soundtrack シリーズ 第5弾!
また、追悼 スタン・リー <(_ _)>
スパイダーマン 初の劇場版アニメ
『スパイダーマン : スパイダーバース』が2019年3月8日(金)に公開されます。
( 原題『Spider-Man : Into the Spider-Verse 』)
アメリカでは、2018年12月14日(金) に公開され、木曜日の深夜の上映で 350万$ ( 約3億9700万円 )を稼ぎだし、ロケットスタートをきりました。
この先行上映の成績から、週末の興行成績は4000万$に近くなる……と予想されます。
批評家の評判も良く、アカデミー賞の長編アニメーション部門のノミネートも期待されてます。
傑作と言われる脚本は、『LEGO ムービー』(14年)のフィル・ロード。
製作総指揮を《相棒》クリス・ミラーと一緒に務めてます。
この二人は、『くもりときどきミートボール』(09年) や、『21 ジャンプストリート』(12年) などで評判を呼び
『ハン・ソロ / スター・ウォーズ・ストーリー』(18年) の監督に コンビで抜擢されますが、
ロバート・アルトマンの『ザ・ギャンブラー』と『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を足したような ウエスタン・テイストの映画を目指したところ、
変則的な撮影が 脚本のローレンス・カスダンの逆鱗に触れ、降板させられました。
御存知のように、後始末は ジョージ・ルーカスの弟子筋《職人》ロン・ハワードが 完成させました。
フィル・ロードとクリス・ミラーにとっては、『スパイダー・バース』は雪辱戦みたいなもので、
どうやら評判的に、賭けに勝ったようですね。
監督は ボブ・パーシケッティ 、 ピーター・ラムジー 、 ロドニー・ロスマンの3人。
声優には新人の他、ニコラス・ケイジ、リーヴ・シュレイバー、リリー・トムリン が参加。
主役は ピーター・パーカーではなく、黒人の中学生 マイルス・モラレス。
時空が歪められた事で、様々な次元で活躍する 複数のスパイダーマンと一緒に、新たな敵と戦います!
尚、東映版『スパイダーマン』は、他次元にも居ないそうです 😅
日本でも好成績だと良いですね 😄
Soundtrack盤は、AWA に上がってますので、
Soundtrack complete list から、
アルバムに入っていない曲を……
①は、エンディングに。
③④は、予告編で流れている曲との事。
アルバムと、他の方が作る プレイリストと合わせて お聴き下さいね 😊
スタン・リー先生は、お亡くなりになっても 実写映画のワンシーン分は、撮りだめしている...との噂があるので、これからも《マーベル・シネマティック・ユニバース》に登場しそうです。
スタン・リーは死なず!
と、高らかに宣言しておきましょう! ୧⍢⃝୨
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