AKIRAが選んだ、この冬にきいていただきたい、都会的でありながらビンテージ感のある温かいサウンドを持ち合わせたソウルミュージックの逸曲の8曲です。宜しくどうぞ。
①Enough Love - Duffy
確かなにかの映画のエンディングだったか、挿入曲だったかで出会った曲だった
気がします。作品は不明です。ピアノの質感、Duffyの声にコロリです。
②Don't It Drive You Crazy - The Pointer Sisters
「ドタタタドタタ」のドラムのフィルにはじまり&ベース&ギターのリフフレーズ、
ギターのFXなどのアイデア満載なイントロでコロリです。
③Let's Put It All Together - The Stylistics
大滝詠一さんの、有名な「今夜君~は僕のもの♫」のフレーズのようなイントロが
印象的です。お台場から都内へ向かう夜景が似合います。
④Everyday - Lucy Pearl
ループさせてるコードの洒落感、短くて遅いベースのプレイにワぁーっとなります。
ちっさ~いイントロで音量上げちゃうと本編でびっくりするので気をつけたいです。
⑤Ain't Nothing Like the Real Thing - Marvin Gaye & Tammi Terrell
ベスト・オブ・ナイス・デュエット。
⑥L-O-V-E - Joss Stone
ナット=キング=コールでおなじみのスタンダードがJoss Stoneだとこうなります。
シャネルのCMで出会いました。よっナイスリバーブっ。
⑦Stubborn Kind of Fellow - Marvin Gaye
こいつを聞いて日曜の午前、ドライブに行きましょう。
⑧猫 - クレイジーケンバンド
おっっっしゃれなハープシコード、「猫」慣用句のオンパレードなリリックも完璧。
私的アルバム「ZERO」イチの名曲。コロリです。
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