コロナと闘った一年は、音楽の力を再認識した一年でもあった。
1)私にとって今年を象徴する一曲。「underdog」とは、苦境に立たされていても必死に這い上がろうとする人のこと。シングルマザー、医学生、若い教師。逃げられないことを知りながら最前線で闘う人に捧げられたこの曲からはアリシアの気合いが伝わってくる。今は苦しくても必ず日の目を見る時が来る、だから負けないで!コロナと闘う世界へのアリシアからのエールだ。
2)英語の「Life goes on」は日本語の「人生は続く」とはちょっと違うらしい。「悲しいことや落胆することがあっても今まで通りの生活を続けなければならない」というニュアンスも持つフレーズだそうです。辛いことがあってもそれでも人生は続く。だから前を見て進んで行こう。Bryce Vineの声はあたたかく人生を肯定してくれる。
3)ブラストラックスとサム・ヘンショウの相性がこんなにいいとは。もっとたくさんやってくださいお願いします。
4)ブリタニーの声が大好き。たくましい腕にゆったり暖かく包まれているようですよね。MVも最高。
5)いやージョナスブラザーズのこの曲最高に能天気で好きですね。今はケビン派です。
6)空気感が最高に好き。楽器を演奏する姉妹だけあって、楽器ありきの曲。ドラムとベースがいいんだよね。
7)さすがのThe Weeknd。絶妙にダサくて癖になる。誉めてます。グラミー賞どこ見てんだ。
8)ひねくれた曲の印象が強いThe 1975ですが、この曲は甘酸っぱい恋愛の曲。今時こんな爽やかな曲を出しちゃうところにグッときますよね。ギャップ萌え。
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