#1の題名『25 or 6 to 4』をネットでは
『(明け方の)4時25分または 26分前』と訳しているのが多いですね。
#1を自分なりの「意訳」してみました。
(初出:おとランダム406)
Waiting for the break of day
(コロナの禍《わざわい》が終わる)その日の夜明けを待っている
Searching for something to say
(コロナ収束後に)言うべきことを考え、反芻(はんすう)している
Dancing lights against the sky
(コロナで亡くなった人たちの魂だろうか)空には多くの光が乱舞している
Giving up I close my eyes
(現在の感染状況を)あきらめて両目を閉じ
Sitting cross legged on the floor
(自粛期間中は)フロアーであぐらを組み座っている
25 or 6 to 4
Twenty five or six to four
Staring blindly into spce
(ホームステイ中は)眼前の空間を見えないながらも凝視し
Getting up to splash my face
(自粛期間が終わり)顔を洗うため起き上がり
Wanting just to stay awake
(感染防止策の徹底を)自覚し続けようと思う
Wondering how much I can take
(コロナ禍からどれだけの教訓を)得られるているだろうか
Should I try to do some more
(感染防止策のため)これ以上何かをするべきだろうか
25 or 6 to 4
Twenty five or six to four
ー 以下略 ー
明け方の4時前、夜が明ける前のことを歌っている。今が辛くとももう少し。この辺のニュアンスが歌詞の中にあるから楽曲とも相まって人の心を打つ名曲になっているんでしょうね。😊
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