ピーター、ロバート、そしてテリーという3人のボーカリストによるポップス王道路線は、初期の政治メッセージ強いバンドと別物ですが、それなりに聴かせますよね😁
以下は3年前のオリジナルPLから〜
グループ活動が半世紀近く経つシカゴ❗️
中学生でブラスバンド部に入部して、シカゴからロック入門した方も多いのでは。「メイクミースマイル」のジェームズパンコウのソロを吹けるのが自慢だった友人もいました。学生ノートの隅にロゴマーク描いていた貴方のことです。
政治色豊かなメッセージもすっかり薄れ、プロデューサーのガルシア管理人のもと、よりポップ路線になったのは、アルバムVの「サタデーインザパーク」のヒット辺りからというのが定説ですが、70年代通して、アルバム作品群はAORとして今聴いても一級品です。
特に、後に独立してAORヒットを放つ、初期シカゴの声ことピーターセトラさんは抜群です。
テリーキャスさんが悲しい事件で亡くなるまで(XIまで)の味わい深い歌曲をお聴きください。
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