地方自治法の改正が衆議院であっさり可決され政府の中央集権化が今後更に進む。これによって「次なるパンデミック」が起こった時には地方は政府の命令に従わざるを得なくなる。各自治体が独自の判断をすることがこれで一切出来なくなるわけだ。
前回同様現実のワクチン被害を考慮に入れない心ない首長は政府の補助金目当てにまた際限のないワクチン推進を展開するだろう。
─これでは前回以上の更なる被害をとどめる術もない。
政府はWHOのパンデミック条約や世界保健規則の改訂への加盟各国の合意がまとまろうがまとまらまいが関係なく日本は独自にこの流れを粛々と進めていくという。新型コロナのワクチンによって現実に起きた深刻な健康被害と大量の人口減少という結果を完全に無視して。これはすでに国家による国民虐殺の遂行。それが今後更に粛々と進められていくということだ。
先日行われた「新型インフルエンザ等に対する政府行動計画」におけるパブリックコメントに19万もの非難が寄せられても政府がその声に真摯に耳を傾けることは一切ないだろう。19万ぐらいでは少ないのかもしれない。残りの大手メディアによって情報をコントロールされ愚民化されている多くの国民がまだまだこの日本に存在する限り。気づいてもらわなくてはならない。
─「感染症」を梃子に政府による全体主義化が進められているという現実。それは僕らの自由と人権が奪われていくという過程だ。
今日5月31日は不順な天候にも関わらず多くの人々が日比谷に集まるだろう。そこで今何が起きているかを多くの人に知ってもらいたい。仕事帰りでも間に合うと思う。多くの人に今僕らが歴史の大きな分岐点にいるという現実を目撃してほしい。
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