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   久しぶりに わがまま nostalgic 邦ロックw 🤠🎸 “ 夢の時代 ” 誰もが若い頃に夢見る 好きなことを仕事にして それがめちゃめちゃ当たって 大金持ちになってしまう 世界には そんな幸せな成功例が そこらじゅうにゴロゴロしているから ついついやっぱり 俺だってそうなれるんじゃないか? そう思ってしまうんだよね 確かに世界を見渡せばそんな話が ゴロゴロ転がっているのだけれど ちょっと調べてみれば とんでもない確率でしか そんなふうにはなれないことは分かる 夢見て好きなことを 続けることはとても大切 ただそれが大成しなかったからといって 失敗した挫折したという感情は不幸を招く 何故かどこかで 好きなことをしたいって想いが 金を儲けたいってのにすり替わって うんうんそうだろ? 当たったらいいなー その位の気持ちだったはずだよね ずっと他の仕事をしながら 好きなことを続けている人はたくさんいるし そうだよ だからぁ… 好きなことがたまたま当たって 金持ちになる人は確かにいるってw いるんだけど そうならなかったからといって 夢破れたとか才能無かったとか 挫折して屈辱だとか そんなこと思う必要ないんじゃないかと そんなふうに思うんだけどなー   “ 愚民化政策 ” 愚民化政策によって作られた 人達は社会に出て 無知の怖さと弱さを知った その結果 自分達の子供に 学歴だけが安定だとしきりに伝え その競争だけの為に すべてを捧げた子供たちが 社会に出て 他人の目ばかりを気にし 何も自分で決められない そんな大人になっていることに気づく だから自分達の子供には もっとゆとりある子供時代を 送ってほしいと考えた しかし 時代はそれを許さなかった 政策だけが一人歩き ゆとりとなるはずの時間は さらに競争へ注ぎ込まれることになる 経済の悪化と少子化が定めの時代 子ども達への期待が 重圧化され続ける中で 過去に囚われ情念に縛られ 酒ばかり飲んで テレビと恋愛に溺れ 自分のことで精一杯で 何を言っても伝わらない大人たち 本当にゆとりが必要だったのは 大人たちの方だったのではないか? そんな大人たちに 尊敬など湧く理由もなく 見本無き子供達の苦悩は深く 悟っているわけでもなんでもない 夢や希望がどんなものかを知らないのだ 僕らはこの愚民の連鎖から 抜け出すことができるだろうか?   "Passion" " I probably have a sense of emotion, but I've never had a good experience of following my emotions. And when I'm with someone who is obsessed with emotion, I feel a bit sulky and depressed, gloomy and passive, and like I don't feel any confidence at all. I think it might be better to distance myself a bit. I'm sure there will be many counterarguments, but I can't help but think that.   “ 情念 ” たぶん僕にも情念の感覚はある ただ情念に従って ロクな事態になった ためしがないんだ それに情念に こだわる人といると 少し拗ねて元気が無く 暗く受け身で 自信みたいなものが まったく 感じられないように思える 情念 少し距離を置いたほうが よいのではないかと思ったりするよ 反論は多々あるだろうが やっぱりそう思ってしまうんだよ    
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