貴方に逢えない夜…
1人…
Soul Barへ…
ここは少し狭いけれど
踊れるスペースがある。
入ってすぐ
Beerを一気に…
流し込んだ
乾いた喉に炭酸が刺激する…
BartenderのKenとたわいもない会話…
2杯目のBeerも飲み干した…
「次、何飲む?」
「うーん…濃いめのソルティドッグ。」
心配したKenが…
「どうした?今夜は…何かあったの?」
「ちょっと…酔いたいの。」と…私。
好きな曲が流れた…
私はカウンターから降りて
Rhythmに合わせて…
Floorの真ん中で踊りだす…
貴方に逢えない…
寂しさを…
忘れるほどに…
踊るの…
この曲で…
I miss you...
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