会うを重ねる度に 君は綺麗になってく でも互いに一線は越えないようにね スポーツマンの君の彼に 怒られるのはごめんだからでも 予想もできなかったこと起こるのが ロマンスのさだめだろう? 僕ら混じり合って バカになって 後にもう引けなくなっちゃって 100円のキッスで 100円のキッスで 朝になって バカだねって 夜にはまた君に会いたくなって 100円のキッスで 100円のキッスで それからというものの 無駄な偽愛を重ねた シーツには残り香と曖昧な幸せ 寝る前不意にスマホが鳴り 酔った声で甘い言葉でも 会うたび君は彼のことを 未だに嬉しそうに話してくる 僕は混じり合って バカになって 僕の方だけ割り切れなくなって 100円のキッスで 100円のキッスで バカになって バカみたいに 君の彼を意識するようになって 100円のキッスで 100円のキッスで バカなんて知ってんだ 君からしたら僕なんて ただの都合のいい 友人Bくらいで 勝算ゼロハードルの高さはまるで ベルリンの壁みたいで 超えれるわけなんかなくて 僕ら混じり合って バカになって 後にもう引けなくなっちゃって 100円のキッスで 100円のキッスで 朝になって バカだねって 夜にはまた君に会いたくなって 100円のキッスで 100円のキッスで