そう うつむく 君を 見てると もう 何も 言えなく なるよ このまま 何処に いくのか 窓辺は ふたりを 見ている ねえ いつか 海を 見たよね ふたりで 夢を 見たよね 明日の 君は 何してんだろ 窓辺は 別れを 知ってる 笑い声が 聞こえる あの頃に 戻りたいけど 忘れよう もういいよ 溜息は しないで 言ったでしょ まるで 何も 伝わらない 夜 そう うつむく 君を 見てたら もう 何も 言葉は ないよ 僕らは 何処に 行くんだろ 窓辺は 夜明けを 待ってる 時間が 経てば やり直せる かな ごめんね もう わからない 待てないよ 喧嘩でもして 待って みようよ 聞こえない さよなら と またね 笑い声 が 聞こえる あの頃に 戻りたい けど 忘れよう もういいよ 溜息は しないで 言ったでしょ まるで 何も 伝わらない 夜