テレパシーエンパシー

歌詞

テレパシーエンパシー テレパシーエンパシー テレパシーエンパシー テレパシーエンパシー 例えば君が笑っていたとして 心が泣いていたら僕は泣くだろう 例えば君が「大丈夫」 と言ったとして 本当は 大丈夫じゃないことくらいわかる 例えば君が「辛い」と言ったとして 僕はそばにいることしか出来ない 例えば君が「助けて」 と言ったとして 死んでも助けたいけど 死んだら助けられない 君は言った 「私より1日だけでも長く 生きて。」 僕はそれだけの為に生きるよ テレパシーエンパシー 君といると何もかもが新鮮で テレパシーエンパシー 気持ちだけが伝染する どうして泣いているの 理由は伝わらない テレパシーエンパシー 例えば子どもが産まれたとして 子どもに誇れる自分でいたい 例えば子どもの名前を決めたとして そこに込めた願いはまたいつか 話すよ 君は言った 「愛してるがわからない。」 わからなくてもいいんだ とりあえず一緒にいようよ 宇宙の中で僕達はちっぽけで 僕達の悩みはもっとちっぽけなのに そのちっぽけに潰されてしまって 前が見えなくなって歩けなくなって それでも生きていくしかないんだ 生き続けるしかないんだ 転んだって立ち上がり方は知ってる テレパシーエンパシー 心の痛みがじんわりと伝わって テレパシーエンパシー どっちが先に泣いていたのか わかんないよ そうして 泣き疲れたら また僕達で笑い合おう テレパシーエンパシー テレパシーエンパシー テレパシーエンパシー テレパシーエンパシー テレパシーエンパシー