「これできっといいよ」って 声に未来を期待して 「どうでも」って言って僕は 過去を否定してばかり 「こんなもんでいいの?」って 日々が腐敗しても変えられず 「やっぱこれでいいや」 っていう間に願い消えていく ただ僕ら重ね合わし与え合い 繰り返し戻れない "時間"から 逃げられずにいる 光を今以上放つ 祈りを今以上こめて バグってる道路進んでる ずっと戻ってもきっと リセットできない 光ってる夜を辿っても きっと変わんない? そっか止まって ただ片隅に向かって 気にせずに歩いて 遠くまで進んで独りきり眠って 目覚めたら見上げて 朝日を吸い込んで 自分の為に立って音を鳴らせ 光を今以上放つ 祈りを今以上こめて