Track by沢田研二
男と女でつき合って 互いの心に傷がつき そして季節に身をまかせ 恋を忘れた仲になる 突然部屋を訪ねた君を 男の友達迎えるように 真夜中過ぎのパーティさわぎ ふとさびしげな思いがする 今まで飾っていただけの 一本自慢の酒がある 値打ちものだといってたが 君と飲むなら惜しくない ルージュがあせた唇よせて 飲みほすさまを見つめていたら はるかな昔 終った恋が またよみがえる思いがする はるかな昔 終った恋が またよみがえる思いがする