肩が触れあう距離で すれ違った人を 数えたら何年もかかるくらい 遠いけれど 今夜生まれた星を 発見するような 奇跡の出逢いは 目の前に立つ君だから 世界中のどこかで そんな不思議がはじまる いつまでも まばたきほどの一瞬でも 永遠と呼べる日々を そして ゆずれない 夢のかけら 君と二人で 積み上げるのなら どんな時さえ 向かい風を強く抱きしめることも 怖いと思わない 君がそばにいれば 小さな殻も破って 歩いてゆくから Try again 君が落としたピアス 砂浜の上に 日が暮れる頃やっと 探し出せた あの夏の日 そんなふうに 落としちゃ いけないものが今でも きっとある まばたきほどの一瞬でも 永遠と呼べる日々を 迷い 立ち止まる 夜が来ても 受け止めるように 見上げる星空 どんな時さえ 向かい風を強く抱きしめることも 怖いと思わない 君がそばにいれば 小さな殻も破って まばたきほどの一瞬でも 永遠と呼べる日々を そして ゆずれない 夢のかけら 君と二人で 積み上げるのなら どんな時さえ 向かい風を強く抱きしめることも 怖いと思わない 君がそばにいれば 小さな殻も破って 歩いてゆくから Try again