そおさ誰かを愛せば 傷みと寄り添う夜を いつかはきっと 越えてくものなのさ そんな哀しみ 誰もが 覚えることできないよ 涙が枯れるほどに 泣き明かせ 過ぎ行く恋はいつも 悲しみを置き去りで それでもうつむかずに 戸惑いながらも歩けばいい 抱きしめたくて 側にいたくて 涙で流す愛しさ 泣き顔で笑う君は輝く 初めて恋を知った幼いあの日 忘れずにいれば きっと訪れる 君を待つ 永遠の出逢い だけど 気持ち奪えない どんなに愛を込めても 気づかぬうちに 誰も一人きり 恋を無くしわかるはず なにより辛いことだと こんなに人を 愛しぬくことが 戻らぬ時の中で むだな恋など無いよ どれだけ愛せたかが 君には何より大切だよ 抱きしめたくて 側にいたくて 涙で流す愛しさ 泣き顔で笑う 君は輝く 無くした恋に一人震える夜を 幾つも越えて まぶしい夜明けは 君を待つ 永遠の出逢い 抱きしめたくて 側にいたくて 涙で流す愛しさ 泣き顔で笑う君は輝く 初めて恋を知った幼いあの日 忘れずにいれば きっと訪れる 君を待つ 永遠の出逢い