誰かのためにって 辛くても弱音も吐けず いつもがんばりやさんのキミへ 辛くなったら始まりの場所へ帰ろう また進めますように 離れ離れになって数十年 たったけど何も変わらないね バカなやり取りもいつも通り 暗い帰り道照らすストーリー どこかでまた逢えたら 朝まで飲みに行こうよ 本当は行きたいけど社交辞っぽくな ってる 時々昔のキミを思い出すけど どうせシワだって増えたんだろうな だから大丈夫 きっと大丈夫 キミをひとりにさせないボクがいる ありきたりな言葉だけど 一番欲しかったもの 答えはいつもシンプルで それも自分で分かっていて 素直に認めらずくらってを繰り返し 周りの環境変わる中で 自分だけが置き去りのままで 足踏みして動けずにいる気がしてた そんな時でも帰る場所があることで 道を照らす光となった だから大丈夫 きっと大丈夫 キミをひとりにさせないボクがいる 離れて初めて分かったよ 見えないところで支えられてる 繋がってたいから キミと交わした約束の種 心の奥底にソッとしまって やがて芽が出花が咲く頃には キミに話せるかな だから大丈夫 きっと大丈夫 キミには帰る場所がある 僕が待ってる重い荷物は置いてって また進めるように だから大丈夫 きっと大丈夫 ここには居場所がある だから大丈夫 きっと大丈夫 いつでも帰っておいで