言葉より語る 星の瞳 微笑めば なお憎い ドライなフリして 溢れる愛 あぁ 男心を燃やす 敵うものはないさ どう足掻いても その笑みにコウフク寸前のまま 今日も 街はときめいてる 優しさに弱いのはそう 優しいしるし 細いまつげで 耐えてる 涙模様 手を伸ばしたって 届かない 触れられないんだ 麗しの君 なら この瞳を閉じるまで 映したい 生きていたい 赤々と 燃えたぎる 蜃気楼を 追いかけてゆく 煌めいて 飛び交って 渇かせてよ 君はNatural Venus 折れそうなほどに まっすぐにただ 咲く花の愛くるしさのよう 自分だけの色で 軽やかに舞う 海に浮かぶ月のように 夜空を抱え 美しいまま 雅なまま 風と煽る 目を開いたって 逢えない 恋の果てはいつも一人 でも 何度だって 出逢いたい 何が待つかなんて知らない 燦然と 抱きしめて ぬくもり一つ 追いかけてゆく 柔い肌に 長い髪に 見上げればまた 滲んでゆく夜 特別な何かになりたくて この街中の誰より君が眩しいから この腕を伸ばしたって 届かない 触れられないんだ 麗しの君 なら この瞳を閉じるまで 映したい 生きていたい 赤々と 燃えたぎる 蜃気楼を 追いかけてゆく 煌めいて 飛び交って 渇かせてよ 君はNatural Venus