慣れた呼び方で 君は僕の目覚ましだよ 晴れた日曜日 もう少し眠るかな 二人の暮らしは もう何年経ったでしょう 直したはずの癖お互いそのままで 君を好きになった日が 遠い昔になっても 今日の君に会えたなら きっとまた恋に落ちる もしも君が先に死んでしまっても 僕は君とずっと生きてゆけるよ 出会えなかった人生を考える方が 僕には怖いから 君の言い訳に 今日も僕は首を傾げた 一人で怒って 黙ったままの午後 何度も季節は巡り 過ぎ去ってしまうものさ でも僕の中の君は ずっと同じ春のまま いつか全て思い出に変わってく だから今日も君と笑っていたいよ これが愛か恋か何て分からないけど 愛しく思うから 君を好きになった日が 遠い昔になっても 今日の君に会えたなら きっとまた恋に落ちる もしも君が先に死んでしまっても 僕は君とずっと生きてゆけるよ 出会えなかった人生を考える方が 僕には怖いから