生まれる前に決まってたような 運命なんて認めないのさ これは僕が手に入れたもの 誰にも譲れないよ 借り物レースは白熱して 追い剥ぎ紛いが詰めかけても この手 この足 この声だけは 誰にも奪えないよ 「僕だけの君になって欲しいんだ 君だけの僕と呼んで欲しいんだ I love you, I need you forever なんて そんな歯の浮くようなセリフも 言えちゃうんだ マトモな方がおかしいぐらいに デタラメばかりまかりと通っても ホントの事は忘れないでいよう 誓いを立てたなら 「僕だけの君になって欲しいんだ 君だけの僕と呼んで欲しいんだ I love you, I need you forever」 なんて そんな歯の浮くようなセリフも 嘘じゃないぜ 割り込んで 並んだって 最前列なんて はるか先で つまんないぜ 分かるでしょ? 君はどうする? 僕だけの君になって欲しいんだ 君だけの僕と呼んで欲しいんだ I love you, OH YES, I need you それだけが僕のすべてだった 空っぽになっても叫んだ I love you, I need you forever なんて そんな歯の浮くようなセリフだって 信じてくれるなら ちょっと期待してまた歌うから ねえ聴いてって