昨日 大きな剣を片手に 世界を救う夢を見た 馬鹿だな 寝ぼけ眼の顔で 誰も救えやしないぞ 君は綺麗な茶色の髪を 「安い髪」と呪った 僕に言わせりゃ 無数の宝石が 川を流れるみたいだぜ どうやって笑わせればいいの 君の手を盗んで 長い夜も怖い夢も涙も 越えられるような呪文を唱えるよ Trururu La La Tiya... 明日またくるね お酒持って 伝説の剣などないけど 今 君を笑わせられるなら 誰も救えなくたっていい 大事そうに仕舞い込んじゃってる その羽は見えてる? 誰も見ちゃいないよ ほら 僕の手を掴んで 深い闇も止まない雨も傷も 蹴飛ばせるような呪文が欲しいよ コンテニューの文字を押すボタンは 僕には押せない 君が押さなきゃダメだよ Trururu La La Tiya... Trururu La La Tiya... 長い夜も怖い夢も涙も 越えられるような呪文を唱えるよ Trururu La La Tiya... Trururu La La Tiya... Trururu La La Tiya...