ジュン 馬鹿だネ あなたに 泣かされてみても 今は 涙の 止めかた 知らないヨ 私 滲んだ 夜明けのハーバーライト もう去くよと 告げるけど ジュン 素直に 抱きよせて 横浜 もう一度 この恋が 生まれた場所で ジュン 離れて生きては ゆけないね きっと 独り あの部屋に帰る 勇気さえないよ カモメが飛びたつ桟橋 優しい陽が昇るのに ジュン 素直に 振り向いて 横浜 笑い声たてながら はしやいだ日まで ジュン いいからあなたも その涙おふき 何時も話した夢でしょ 止めないヨ 私 この街 哀しい愛でも 暖めて くれたから ジュン 素直に 振り向いて 横浜 いきいきと二人きり はしゃいだ日まで