見えない壁は見なけりゃいいのさ どこにもないんだろう? 行こうよ 想像の向こう 大切な話がすぐそこに迫ると 行けない理由や やらない理由ばかり探していた 幸せな時も 辛すぎる時も 知っているはずなのに 悪い方ばかり持ち出していた 勝手にひいてきた境界線は 怖さを隠すためだけの予防線なのか もういいだろ 当たりも障りもしない言葉たちを 蹴散らせば 心の底で響くのか? 見えない壁を見てるのは君さ どこにも無いものを 壁を作るのは自分の弱さ ここには必要無いだろ? 行こうよ 想像の向こう もっと向こうへ 行こうよ 想像の向こう もっと向こうへ 行こうよ 想像の向こう あいつは違うよ 特別だよと 比べては 世界わけて終わらせていた 逃げ出して 壁に守られてみても そこでまた 窮屈さにもがき苦しんだ よく見ろよ その目を開けよ 今 そこがどんな場所なのか 目を逸らさずに理解しなくちゃ 前も先もわからないさ 見えない壁を見てるのは君さ 壁なんてホントにどこにも無いから 俺は君を見ているよ そこめがけて歌うよ 見えない壁は 見なけりゃいいのさ! そんなのどこにもないだろう 壁の代わりに 道を作るのさ 一緒に飛び出よう 行こうよ 想像の向こう もっと向こうへ 行こうよ 想像の向こう 想像の向こう