訥々 漏れ出る言葉と ポツポツ 滴る雨音 疲れ果てた肩に明日の期待ばかり 人目避けるように飛び込むんだ hurry hurry password なんて無いも同然 last night の名残探り滑り込む hardworker たちは今夜も artwork を求めて集う 何も感じなくなって有りもしないはずの image まるでガキのように無我夢中ですがりつく 虚しさにまみれた page で笑う面影が警告音を鳴らす 僕はここだよって誰かを頼って いつも心の隅ヒヨって そんな自分 見て見ぬフリして 届いてるのかな どこかの誰かに 響いてるのかな 孤独の音が 誰もがひとりぼっちで生きてるのなら 繋がりたいと思うのは必然なのかも 大衆にまぎれ汗水流して 外周に立って光眺めて 1分やそこらで見抜ける真理なんてもんは この世にはないのさ 曖昧さ回避したいなら 括弧つけて詳細にしなきゃ 大体わかった なんてのは カッコつけてるだけ どれだけ鋭く目を凝らして見ても clear にならない視界みたいに 現実感のない drama でごまかせるほど 安い痛みをいつか捨てられるかな 誰かと比べなきゃ自分の位置さえわからない ありふれた search word 駆使して見つけた ここが僕なりの楽園みたいだ 届いてるのかな どこかの誰かに 響いてるのかな 孤独の音が 誰もがひとりぼっちで生きてるのなら 繋がりたいと思うこと許してくれるかい どれだけ鋭く目を凝らして見ても clear にならない視界の向こうで 現実感のない drama に浸れるのなら 安い痛みと生きるのも悪くはないかな