こんな夜中にごめんね話したくて すぐそこまで実は来てる 電話じゃ物足りないよ今ならほら 首都高から星が近い 急な呼び出しも優しく頷く その理由は 友達だから?それを越えたいから? Ah! Stay With Me 助手席とのわずかな距離 届きそうで届かない その睫毛も口唇も Ah! Stay With Me 汗で濡れたハンドルには 本当に伝えたいこと こぼれそうなんだ 眠れぬ夜に綴った言葉は何故 どうでも良い話ばかり 景色は変わってゆくけど君はそこで 止まっていて笑っていて ふとラジオから流れるSoul Music 口ずさんで 今思い出の曲に変わってゆく Ah! Stay With Me 助手席とのわずかな距離 大事に温めてきた 深さがある強さがある Ah! Stay With Me 信号が青に変わったら 心のアクセルを踏み全てを吐き出せ そっと歌うように話すその声が 大好きだよ 今夜の街2人ですり抜けよう Ah! Stay With Me 助手席とのわずかな距離 届きそうで届かない その睫毛も口唇も Ah! Stay With Me 助手席との10cmを 大事に温めてきた 深さがある強さがある Ah! Stay With Me 口数の多い君がふと 黙り込むその瞬間全てを吐き出せ