流れる雲みたく なりたいと思った かっこつけていて ほら 星の夜のした 灯りに集まる のら犬のようでいて まだ 僕らは ただすぐそこに見えた あの街をめがけ いたずらな日々を けどいつかは この街を離れ 行く先も忘れ 誰も知らない方へ 走り出せ 間違いの中に 答えがあるなら 悪くないかもね ほら 埃にすすけた 部屋の片隅 忘れないでいて まだ 僕らは ただすぐそこに見えた あの街をめがけ いたずらな日々を けどいつかは この街を離れ 行く先も忘れ 誰も知らない方へ 走り出せ 綺麗な 虹のように たとえば 血が乾いても たとえば 少しだけ 君と 話したいけど 綺麗な 虹のように ただすぐそこに見えた あの街をめがけ いたずらな日々を けどいつかは この街を離れ 行く先も忘れ 誰も知らない方へ 走り出せ 誰も知らない方へ ガラクタの日々よ