「さよならは言わない」 突然 君が放った 胸にしまってた気持ち 耳鳴り 動悸 目眩 ごめんね、 今 言葉 でない なりふりかまわず 夢を見て 流す汗、涙の数知れず。 そんな君だったから 追いかけてきた その背中 「ありがとう」 震えるこの手 包んで 眩しすぎるくらいに 君がふっと笑うから 苦しくて シーユーだけ叫んで 駆け抜ける 駆け抜ける 不器用な僕だ。 シーユーの意味なら知っている 「また明日ね」を期待してる シーユーだけ叫んで 駆け抜ける 駆け抜ける 駆け抜ける あぁ、だってあの時 叫びそうだった "いやだよ" 同じゴールに向かって 息切らした日々 フラッシュバック 変わらない青空の下 時々 君を想ってるよ 14時の太陽 見覚えのある煌めき 眩しすぎる笑顔で 未来を照らす君みたい 負けらんないなぁ 僕よ、動け シーユーだけ叫んで 駆け抜ける 駆け抜ける それぞれの方へ シーユーの意味なら知っている またいつか、を期待してる シーユーだけ叫んで 駆け抜ける 駆け抜ける 駆け抜ける あぁ…なんであの時 言えなかったんだ "ありがとう" Ha シーユーだけ叫んで 駆け抜ける 駆け抜けるしかなかった僕は 新しい君の背を見て 僕は僕の夢を見る シーユーだけ叫んで 駆け抜ける 駆け抜ける 不器用な僕だ。 シーユーの意味なら知っている またいつか、を叶えてやる シーユーだけ叫んで 駆け抜ける 駆け抜ける 駆け抜ける あぁ…弱くて逃げた あの日の僕は もういない ずっと 言えなかったけど 今なら笑って言えるよ 「ありがとう」