どっかでまたあえると信じて 手を振った ありがとうね 朝のニュースは 雑音にしか聞こえなくて どうせ変わらない 期待する自分は消えた 火曜更新の 漫画が終わるその日まで どうせ変わらない 主人公なんてなれないんだ 未練はどこにもないんだよこの世に この線を飛び越えて 掴む人生のハイライトこの手に そんなものはいらなかった いつからか正し”そう” なものに 支配されてた 正解はないんだ 何をしていても してなくても好き勝手言う みんなそれぞれが正しい で終わりにしよう そばにいてくれた いつだってほほえんでくれた あなたただひとりは いつだって信じてくれた 神がいるなんて多分嘘 海のようなあなたは もうここにいない 使うべき時間間違えた 目指すべきものはこの手の中に どっかでまたあえると信じて 手を振った もう迷わないよ