夜に溶ける

歌詞

どいつもこいつもうるせーよ 着飾ったつもりが超ダセェよ 小粋なジョークとか笑わせる 俺の怒りがそろそろ爆ぜる やってらんねえこの人生 実力だ運だきな臭え 実ることない流した汗 毎日なぜか消えゆくMoney なんて言ったってわかってんだ 理不尽な社会は世の常さ 孤独にヤラれる悲しい性 そんな言い訳して街に出るのさ 美しく咲く夜の蝶 その仮面の裏を舐めたくなる 手練手管に自らハマる さあ　今宵も堕ちてく軽薄 せめてこんな夜は嘘まとう 過去が巡るまるで走馬灯 ホントの自分が顔を出す 抱きしめる勢いで消し去る 見せつける偽りの余裕 笑えるくらいカッコつける 怠惰と共に消え去るモラル 誰もがこうして夜に溶ける まるで終わらない悪夢さ 飲んでも酔えない日々の泡 ずっと消えない求めてるあなた 過去に縋る男は馬鹿 消えることのないあなたの言葉 2度と咲くことない恋の花 代わりに求めるドライフラワー 受け入れよう美しい嘘なら やがて甘く香るアリュール 隠れた欲望を駆り立てる 蝶々が怪しく笑いかける か細い腰に手を回す 濡れた唇は悪魔のGift このままは果て無く続く迷路 見えた気がしたあなたのシルエット 人を壊してくのはRegret せめてこんな夜は嘘まとう 過去が巡るまるで走馬灯 ホントの自分が顔を出す 抱きしめる勢いで消し去る 見せつける偽りの余裕 笑えるくらいカッコつける 怠惰と共に消え去るモラル 誰もがこうして夜に溶ける せめてこんな夜は嘘まとう 過去が巡るまるで走馬灯 ホントの自分が顔を出す 抱きしめる勢いで消し去る 見せつける偽りの余裕 笑えるくらいカッコつける 怠惰と共に消え去るモラル 誰もがこうして夜に溶ける そうこのまま　夜の狭間・・・ もう今さら・・・　溢れた涙・・・