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歌詞

余焔を背に彷徨う月は 闇夜に熔ける影を想い 哭いていた 渇く想い 満たされぬまま 願いは夢幻 儚く消えた 嗚呼、移ろう心 何処へ行く あの空に問いかけ 答え出ないまま… 掲げた月篝 朧に揺れていた 無情に別れ 欠けた月 いつか照らそう 陰りを帯び 霞んだ月が この世は空ろと知り 愁いに沈んだ 救いの無い虚しい日々は 帳を纏いながら終わりを辿る 嗚呼、明けない夜の片隅で 陽を望むことさえ 許されないなら… 焦がれた月篝 心を埋めるだろう 運命も夢も置き去りに 共に満ちよう 途絶えることのない 大切な繋がり 例えどんな 刀を用いても この絆を 切れはしないから 導く道の先 未来が待つのだろう 掲げた月篝 朧に揺れていた 寄り添い光る月灯り いつか見れるまで

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