傷つく生き方はしないと決めて まぶしそうに君は笑うけれど 時々立ち止まる ざわめく街で 恋をしてた季節の歌が流れて… 涙・抱きしめて 胸がせつなくて 今は思い切り泣けばいい 君を見つめてる 誰かがそばにいる 濡れたまなざしに映るだろう 愛されてるよ 泣かない事だけを 誓った君は 誘われても いつも謎めくだけ やさしい男(ひと)たちと騒いだ帰り 星の夜に一人で何を想うの 涙・抱きしめて 言葉なくすより 歩き続ければそれでいい 君が君のこと 嫌いになる夜も きっと愛してる人がいる 忘れないで 寒い部屋に 帰したくはない ここにいるよ 愛はいつでも だから気付いて 涙・抱きしめて 胸がせつなくて 今は思い切り泣けばいい 君を見つめてる 誰かがそばにいる 濡れたまなざしに映るだろう 愛されてるよ