ずっと ずっと 一緒にいられるような気がしてた 君がいない 生活の仕方が未だに分からないまま 静けさで時計の針が尖る 柔らかな日差しでさえも尖る 大切って増えたらいいってもんでも ないな ないな いないな 辛いな 退屈な毎日になってしまったよ 長いよ 長いよ 長いよ 痛いよ ずっと ずっと見守られているような 気がしてる 今も尚あのねこだるまは 僕のお守りのまま 思い出が日差しで照らされた 海のように光って僕を包む 大切って目には見えなくても 消えないよ 消えないよ 消えないよ 変わらないから 退屈な毎日になってしまっても いないよ いないよ いないけど つくしが顔を出して永遠にも思えた 冬の終わりをそっと告げる 君は君の道を 僕は僕の道を 前に進もう 大切さえも 忘れてしまう日が来ぬように ずっと ずっと ずっと 大切に歌い続けるよ いないよ いないよ いないけど 歌うよ 歌うよ 歌えるよ 歌い続けるよ