愛した時に見つけたものは 素直な気持ちなのさ それは虹を見て立ち止まる事 夏を待つゆうぐれ ほんの前の事 ずっと先の午後 今日もつづいてく道の上で 僕等は心を震わせて 暗い夜空を 嘘や真実や愛や夢で 時の流れを泳いでく 上手くゆかなくて 泣いてる君に 強い言葉を投げた それは不器用な キモチだけだし その手に触れてよう 愛し合うために 生きているのかな 君の姿だけさがし続けて 僕等はこころで ざわめいて 光る夜明けも 情熱とかいうエンジンで 時の流れをいつまでも たまには喧嘩して キスをして 甘い気持ちで 隠した弱さや未熟さも 胸につめこんで 輝いて 僕等はこころを震わせて 暗い夜空を 嘘や真実や愛や夢で 時の流れをいつまでも