ぼんやり遠い感じで あなたが無口でいる 私の小さなこの部屋 突然ノックして いつもと違うみたいね 理由など聞かないけど 初めて見せる表情に 私も少し戸惑うけれど 今 沈みがちなあなたのため この私が出来ることがあれば 言って 瞳で優しく あぁ 唄ってあげたい 甘えていいよ 朝まで こんなに夜は長くて こんなに近くなれる いつでも追いつづけている あなたの夢が私も好きよ ほら 沈みがちなあなたのため この私も少し強くなれる その大きな背中を あぁ 心で包んで ここにいるから ねぇ 沈みがちなあなたのため この私が出来ることがあれば 言って 瞳で優しく あぁ 唄ってあげたい 甘えていいよ 朝まで うれしかったの あなたともっと 特別になる気がして…