答えはわかってた 会わなきゃよかったんだ それなのに、 声も出ないくらいに 抱きしめたはずなのに そんなに覚えてない さっきまでの君の抜け殻を シーツと一緒に洗濯機に投げ込んだ 薄れて泡立っていく 柔らかい記憶に包まれたまま 融けていった あーあ Goodbyes come suddenly まるで他人事さ 次は海に行こうねとか いってたのにさ いたずらに膨らんだ 雲の形について君が話してる 内容がひとつも入ってこないのは べつに眠たいわけじゃない いつかまた、 なんて淡い期待はしないから もっと楽しい顔してくれよ 裏路地で、 賑わっている街並みを横目に 君を降ろして 少し窓を開けた She smiles, turns, fades away 声もかけれずに こんなにもまだ君の事が 好きだったなんてね It's so easy for a girl like you to lie まぼろしみたいに 済んだ温もりも 泡と弾けた