暗い部屋の中で溺れる 月の灯りが手招いてる 丑三つ時へ導かれる ふと我にかえる 押入れのダンボール覗き込む 蘇る過去の栄光が空間を彩る 独りじゃない 大丈夫 歳を取る あの頃とは何かが違う それぞれやる事に追われる それぞれの目的に進む 旅の途中思い出す 感謝する いつも楽しめてたありがとう 宝物はあの街にある 今もそこには友達がいる 独りじゃない 一人だけど独りじゃない 地元忘れない 溢れ出る愛 目には見えない 一人だけれども独りじゃない かけがえない人間大切にしたい 地元忘れない 溢れ出る愛 目には見えない 一人だけれども独りじゃない ただいま‥ 返事は無く 無言でいただきます 半額のシール並ぶ 未来は好きな奴と囲む食卓 隣に誰かがいる くだらない事で笑えるし 怒りがぶつかる時もあるが これは贅沢な生活 出会いは突然 前触れもなく訪れる 忘れかける 温かさを与えてくれる人大切 自分をダメにする 人とは距離を置く 広い世界を見る努力 と背中合わせの孤独 昨日より今日成長していく中 感じるありがたさ あん時お前らが居たから 転んでも立ち上がる ダルマみたくしぶとく こここまで来れたんだ あん時より会えなくなるが いつまでも居る心の中 大人になり環境は変わっちまうが いつだって心の中にいるぜ 教科書にない事教えてくれた 目ん玉から水が溢れる 意味教えてくれた お前らの変わりはない特別だ 変えられない存在だから 今から予約する居酒屋 独りじゃない 一人だけど独りじゃない 地元忘れない 溢れ出る愛 目には見えない 一人だけれども独りじゃない かけがえない人間大切にしたい 地元忘れない 溢れ出る愛 目には見えない 一人だけれども独りじゃない