好きなのに「悪くない」と 素直に喜べない私に 夏の日の海見ながら 「らしくていいね」と笑いかけた 太陽が照らしすぎても 涙が枯れるまで 寄り添い合い支えてくれた ああ 向日葵のように咲いて 天を仰いで笑って ただ真っ直ぐな あなたのようになりたい 臆病な私も 少しだけ背伸びして 光の差す方へ歩いて行こう 「もしいつか 生まれ変わる時が来ても また私がいい」 そうやって迷いもなく 答えてしまうあなたが好き 太陽が沈んでしまっても 照らして煌めいて輝いてる あなたがいれば ああ 下を向くような日は 星を見上げて泣いて 強くなれない私のまま愛して 不器用な夏の日も 愛しさで溢れるように 光の差す方へ歩いて行こう どうしたって 無茶なことだってあるけど 床に散ったティッシュが 私の信じる夏の大三角 ああ 向日葵のように咲いて 天を仰いで笑って ただ真っ直ぐな あなたのようになりたい 臆病な私も 少しだけ背伸びして 光の差す方へ ああ 向日葵のような愛を 枯れることない時を ただ真っ直ぐな あなたがくれたから 臆病な私も 少しは強くなれたよ 光の差す方へ歩いて行こう 向日葵のように咲いて 天を仰いで笑って 向日葵のような愛を 枯れることない時を