なぜこの胸は こんなに激しく燃える めぐり逢ってしまった やさしく濡れる瞳 なぜ運命は 二人にいまを選んだ 別の季節だったら どんな夢を見たろう 霧につつまれ 目覚めた朝 消えてしまいそうな 君の微笑み もしもなにもかも 幻なんだとしても そうさ最後まで 愛さずにはいられない君を なぜさみしさに 誰もが弄ばれる 傷つけあわなければ わからない愛ばかり なぜ想い出は ぬくもりからはなれない 君はもう永遠に 眠り続けてるのに 風の坂道 ただ泣いていた 綺麗な横顔に 心が震えてる 二人駆け抜けた 限りない森の向こう きっと幸せがあるんだと信じてた DESTINY もしも君じゃなきゃ 僕は僕でいられない そうさいつだって 愛さずにはいられない君を なにも怖くない どんなときもはなさない もしも君じゃなきゃ 僕は僕でいられない