るるるる るるる るる るるるる るるる るる るるるる るるる る るる るるるるる るるる る この海はこの空はあなたのために 誰にも教えずにただ隠していたの この時はこの声はあなたのもとへ ゆけ春風 晴れのち曇り晴れ そのままずっと晴れ 教科書置いてきた もう戻れない場所に 憂色の怖がりなわたしじゃなくて 負けない人ならば あなたのためでした 気の利いた返事だけ出来ないあたま みかげあたま 晴れのち曇り夢 そのままずっと夢 そばには黒い影 この海はこの空はあなたのドレス 夜空の星屑を散りばめては如何 袖ひとつ通せない小さなこころ みかげこころ 一匙の幸せを閉じ込めていた わたしは忘れても言葉は残るから くたびれて色褪せたわたしの日記 みかげ日記