ある朝 目覚めると 僕は泣いていた どこか知らない場所で 君を探して 闇を駆けてゆく 微かな光は いつの日か もう一度 巡り逢う日のため まぶたを閉じれば その向こうに 張り裂けそうな 空の果てに 君への想い 走り抜けて行くんだよ どこまでも 僕たちを繋ぐ 永遠の愛が見えるよ ディスタンス <♪> 闇の中で君が 僕を呼んでいると 通り過ぎる風が 風が泣いてる 星が降る夜は 君を感じたい 一度だけ 求め合う 儚い夢の果て まばたきひとつで 消えてしまう 微かな光 抱きしめては 君への想いで 息が止まりそうだよ 今すぐに 僕たちを繋ぐ 本当の愛が欲しいよ まぶたを閉じれば その向こうに 張り裂けそうな 空の果てに 君への想い 走り抜けて行くんだよ どこまでも 僕たちを繋ぐ 永遠の愛が走るよ ディスタンス