息を切らす獣の悲しみで 飛び掛かるスリルを抱えきれずに つややかな背中 指這わせれば いやにリアル 肌を切り裂いて行く やつれた肋なら 縋りつけなくなる 冬を知らず千切れる夕暮れに 地下に深く眠る罪悪を見て 涙の跡を辿る日々は薄れ 嫌でリアル 肌を切り裂いて行く 折れた腕に抱かれ 何を争うやら Beauty & Beast よこしまな夜は & Beast キバを剝くばかり アレタソノミヲカンジナガラ <♪> やつれた肋なら 縋りつけなくなる 折れた腕に抱かれ 何を争うやら Beauty & Beast よこしまな夜は & Beast キバを剝くばかり アレタソノミヲイヤシナガラ 少しよこしまな夜は 深くキバを剝くばかり アレタソノミヲスクイタマエ