あなたのめざめる都会の窓に 同じ朝日がさします 運んであげたい あなたの髪に 兄弟みたいな くちづけ しあわせなら 知らせてほしい あなたの道 みつけてほしい 時の流れるままに ふたり流されていく 愛も姿もかえて続くよ 好きだと言ってた いつもの店で 紅茶をのみます ひとりで 地下鉄に続く 銀の歩道を ゆきすぎる顔は輝く 悲しいこと あればいつも 電話をして 聞いてあげたい 時の流れるままに ふたり変っていくよ そしてたどりつくだろう 愛に 時の流れるままに ふたり変っていくよ そしてたどりつくだろう やさしい愛に 時の流れるままに ふたり変っていくよ そしてたどりつくだろう やさしい愛に