一粒の涙が溢れたあの夜 君と見上げた景色辿る 1人では抱えきれない この想いの果てを探しに行くんだ 加速してく日々の中で 取り残された僕の声が響いていく どんな未来だって 乗り越えるんだいつかは また夢を語る日が来るから 今はつれないこの空気も 残された想いも 忘れようとしなくていい そのままの姿でいい もう少しここにいさせて 一粒 頰伝う 君を想う涙 突然いないなんてずるいよ あの日の約束は もう叶えられないよね もっと笑ってたかったね きっとこの先もいると 青空のそばで 多分見守ってくれてるね 有り余る時間の中で あっという間に過ぎてく日々を 眺めていた ありふれた日常を 好んでたわけじゃない 潤いに満ちたその笑顔が 曖昧に美化されてくのが少し怖くて 何度も名前呼んで 探そうとしたけれど ここに君はもういないんだ... 一粒の涙が溢れたあの夜 君と誓った夢をなぞる 1人では抱えきれない この想いの宛てを届けに行くんだ どんな未来だって 生きていくんだ僕らは 約束したあの場所で会うから 今すぐ行けなくたって 大丈夫だよと この先も僕たちは 繋がっていられるから この広い青空の向こうで