朝は起きれてますか 親とはうまくやれていますか 下ばかり向いていないで 東京は雪が降ったよ どんなに寂しくても 酒に飲まれないで 苦しい時ほど 人を笑わせて 「大丈夫。君なら大丈夫。」 って自分に言いきかせた 全部わかってたよ 真夜中の2時君が眠れずに 僕を揺らしてる それさえ愛しい 近所のラーメン並んで食べたね 二人で倒れ込むまだ昼の2時だよ 「これが幸せなんです。」 君のわがままが心地よかった 十日市の電停を通り過ぎたら もう少しで君に会える 脱ぎ捨てた上着は後回しで 君に熱を分けてもらう 不器用に合わせた君の歩幅に 気づいたら苦しくなっていた それでも 「大丈夫。二人なら大丈夫。」 って僕らあまりに 近くにいたせいだね 君の優しさにも気づけないんだ 優しい嘘だね。 (ずっと帰ってこないんだもん もう君なしでも 生きていけそうだよ、 私も頑張るからさ、 たまーに会えたらいいね バイバイ) 真夜中の2時君が眠れずに 僕を揺らしてる それさえ愛しい 近所のラーメン並んで食べたね 二人で倒れ込むまだ昼の2時だよ 「これが幸せなんです。」 君のわがままが心地よかった あれでもないこれでもない 君は隣にはもういない この日々はずっと消えはしないけど 僕が生きる意味を超えていたこと 話し足りない時間じゃない この世の単位では計り知れないけど 君が作った僕だから 頑張ってみるよ 君なしでも 僕のわがままを ねぇ、聞いて 綺麗なままで