Track by君島大空
春の嵐を裂いて 僕らはどうにかここまで辿り 着けたみたいだ あなたの頬にささったガラスの海も もう目の前 僕ら、雨も染めてゆく このまま肩で風切り駆けていこう お願いよ これ以上なにも要らないから 目を逸らすなよ 生きて死ぬまでの あなただけの どこにもない速度を ここは嵐 僕は終わりから見てる? でもめのまえ もうめのまえ