数えられない時間がある 過ぎ行く春を横目で見つめ 時の流れは帰らないけど 成り行きのままに生きてゆく 雲の隙間を走る光 眩しさだけを起こしたままに 時の流れに身を寄せながら 自分の過去に聴いてみる 私は私だけの道を歩き続けていくの 例え何かに囚われようと 自分だけの道をゆく このひとときを大事にしたい 何にも邪魔されず 時間だけが通り過ぎてゆく 人生の鼓動 確かめるように 数えられないと思ってた時間も 大人になって今やっと見えたところ 時の流れ 別れ繰り返しても 忘れられない淡いメロディ 私は私だけの道を歩き続けていくの 例え何かに囚われようと 自分だけの道をゆく このひとときを大事にしたい 何にも邪魔されず 時間だけが通り過ぎてゆく 人生の鼓動 探しているように 生きてゆくことは苦しみに耐える 事と 教えてくれた 私だけの時間