はじめて言葉にした想いは 少しも届いていなかった あなたの真面目すぎないところに 私は惹かれている あなたが好きだという言葉を なんだか私も愛せそう 星が流れるよりも綺麗な あなたが歌うメロディー 遥か遠く離れた星を 追いかけていられたら それで良かった その光がまだ私を照らすでしょう 遥か遠く離れた星よ この恋の終わりを歌わせて 出来れば悲しくならないように はじめて言葉にした想いは 少しも届いていなかった 期待していないなんて嘘をついた 私は強がっている あなたを好きでいる私は いつまで変われずにいるのか ひとり思い出すのは決まって あなたが歌うメロディー 遥か遠く離れた星を 追いかけていられたら それで良かった その光がまだ私を照らすから 遥か遠く離れた星よ この恋の全てを忘れさせて これ以上悲しくならないように 星の数なんて 時間がいくらあったって 数えきれるはずはないように この想いも伝わらないんだって だからこそ美しいんだって? そんなの意味ない もういらない 遥か遠く離れた星を 追いかけていられたら それで良かった その光がまだ私を照らすなら 遥か遠く離れた星よ この恋の続きを歌わせて 出来れば悲しくならないように