彼のこと話すときの君は 全てが微妙に違うよ 何気なく見せる仕種は 指先まで赤く染まってるみたい 今日の僕の精一杯のお洒落が 誰のためかも知らないで 好きな人はいるのなんて聞かないで 君だなんて言えやしない I love you so madly. Yes, I can't go on without you. But you love him! 伝えられない苦しさ 君にも解るはずさ 素直すぎることが時々残酷になって 傷つけることも解らない 二人はよく似合ってるよと 引きつる唇が呟く 瞳をじっと見つめられると 下手な嘘がばれてしまう 近づく夜の街 高速抜けて行く フロントガラスに映る 君の組んだひざ どう思うの?何て 僕に聞かないで欲しい 彼が悪い人じゃないだけ辛いよ I love you so madly. Yes, I can't go on without you. But you love him! 風向きを変えるには少し 努力が必要だね 交わす言葉が少ないほど 君のことずっと 想っているよ いつだって