ミルク色の月が 部屋に差しこむ頃 画面と見つめ合い アクセスが始まる <♪> 君は一体、誰? 僕を知っているの? 声のない会話が 今日も駆けぬけるよ 夜がいちばん青いところで 顔のない友達 誰かとつながりたい みんな眠らない 眠れない 淋しさまぎらし ああ 眠らない 眠れない 自分を探して We play a kind of the gane A kind of the game 赤く目を焦がし ああ 眠らない 眠れない 夜が溶けてゆく・・・ <♪> 画面の中でなら 自由になれるから ウソもホントもほら すべて同じことさ <♪> 僕達はいつしか体温を持たない 名前さえ持たない 生き物に変わるの? 虚しいとか楽しいだとか そういう感情さえ デジタルな文字の中 そんなことじゃない ことじゃない 僕がほしいのは ああ眠りたい 眠れない ぬくもりと共に We play a kind of the gane A kind of the game 宇宙のどこかで ああ 眠らない 眠れない 君に逢いたくて <♪> ああ 眠らない 眠れない 何を求めるの? ああ 聞こえない 聞こえない ため息も 声も We play a kind of the gane A kind of the game 赤い目をこすり ああ 眠らない 眠れない 惑星が廻る ああ 眠らない…