桜が舞うこの季節に 僕ら出会う青い春に 今更になって振り返って愛が 溢れてゆく 何処かでまた出逢えるよねって 泣き交わした約束さえも いずれは忘れてすれ違いあっても 気付かないのかな 初めはたわいもない会話に いちいちドキドキしていたり とりあえずは愛想笑い 猫被り照れ隠しなんかしてたのに いつの間にか心は溶け合う そして生活の一部となる 真夜中寝落ちするまでCalling 寝惚け眼でGood morning 終わりなんて来ないとか言って遊び 明かした 茜色の日常はもう戻らない 桜が舞うこの季節に 僕ら出会う青い春に 今更になって振り返って愛が 溢れてゆく 何処かでまた出会えるよねって 泣き交わした約束さえも いずれは忘れてすれ違いあっても 気付かないのかな 時は刻一刻と流れる 青い春風はただ儚く 伝えたい想いは山ほどある あの時にあの場所で 口に出来なかった これが運命の悪戯なら 胸の奥に詰まった言葉は 巡り巡るこの季節を越え 僕らを繋ぐ蕾へ変わる 終わりなんて来ないとか言って語り 明かした 茜色の記憶は舞い戻り 桜が咲くこの季節に 僕ら出会う青い春に 今更になって振り返って愛が 溢れてゆく 何処かでまた出会えたよねって 泣き笑ったこの瞬間も いずれは忘れてすれ違いあっても 気付かないのかな